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硬筆文字練習帳 誰でもすぐ出来る 応用発展編

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-04-621445-4
4-04-621445-7
税込価格 1,047円
頁数・縦 135P 26cm
シリーズ名 硬筆文字練習帳

商品内容

要旨

よく使われる264字の人名用漢字等を収録。全国コンクール課題出題本。硬筆楷書検定テキスト兼用。

目次

課題編(初恋のあとの永生き春満月〜
いふまじき言葉を胸に端居かな〜
晩に向んとして意適わず車を駆りて古原に登る〜
いづれの御時にか、女御更衣あまた候ひたまひける中に、〜
君あしたに去ぬゆふべのこゝろ千々に何ぞはるかなる〜 ほか)
実用編(志望理由書
手紙文
手紙で使いたい書き出しの例
都道府県・都市名
のし袋の表書き ほか)

出版社・メーカーコメント

硬筆文字を極めよう!作品化にも取り組み、練習帳の総仕上げ!硬筆(鉛筆やペン)は日常生活でもっとも身近な道具の一つ。バランスよく書かれた文字は人の心も動かす力を持っています。硬筆の応用力が身につく練習帳の完結編。全国コンクール、硬筆指導ライセンスの取得の道も。

著者紹介

吉田 宏 (ヨシダ ヒロシ)  
日本書写能力検定委員会名誉会長。全国書写能力検定試験審査委員長。毎日新聞社共催書写書道全国大会審査運営委員長。人間教育を主眼とした書写、そろばん、パソコンの塾教育一筋。教場経営の琴河原学園は2009年で創立60周年となった。120課題を順次検定でクリアし、指導者ライセンスを段階的に取得していく書写上達手法を開発し書写検を創設、文字を書く同じツールとの観点から2000年、日本パソコン能力検定委員会を起こし会長。タッチタイピングの速さと正確さを競う毎日パソコン入力コンクールを毎日新聞社と共催
大平 恵理 (オオヒラ エリ)  
日本書写能力検定委員会会長。全国書写能力検定試験審査副委員長。毎日新聞社共催書写書道全国大会副委員長・審査員。1965年、東京生まれ。大東文化大学文学部中国文学科卒。幼少より書写検名誉会長、吉田宏氏に師事。高校時代からは、元文教大学教授、氷田光風氏にも師事。早くから書写検の諸教材、主催コンクールの課題手本を揮毫。正しく整った正確な字体の中に清明な美を感じさせる書風で書写検教学部門を主導してきた。副会長、会長代理を経て2008年10月、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)