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みんなが視える!

角川つばさ文庫 Aん2−3 地霊町ふしぎ探偵団

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-04-631418-5
4-04-631418-4
税込価格 748円
頁数・縦 235P 18cm

商品内容

要旨

地霊町では子どもたちの“視える事件”が続いていた。夜中、ひとりでに位置を変える巨大な酒樽。“視えない鬼”と鬼ごっこする子どもたち。大好きなお父さんについた“妖怪ゆらり”。それらが視えるのは古いナギの木の霊力の力によるものだった。ところがその神木が切られるという。そのためか封じ込めていた悪霊がどんどん出てきて…。ふしぎ探偵団最大のピンチ!こわくておもしろいゴーストミステリー第3巻。小学上級から。

出版社
商品紹介

地霊町のナギの木の霊力で視えるようになった子どもたちは、変な鬼ごっこをする子ども、勝手に動くミステリー酒樽、妖怪ゆらり、運動場に涌きあがる黒い影を視る。ゴーストミステリーシリーズ第3巻。

著者紹介

黒 史郎 (クロ シロウ)  
1974年神奈川県生まれ。2007年『夜は一緒に散歩しよ』(MF文庫ダ・ヴィンチ)で第1回『幽』怪談文学賞長編部門大賞を受賞しデビュー
風野 潮 (カゼノ ウシオ)  
大阪府生まれ。児童文学作家。1997年第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズBeat Kids』(講談社)で翌98年にデビュー。第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞をW受賞
越水 利江子 (コシミズ リエコ)  
高知県生まれ、京都育ち。1994年『風のラヴソング』(講談社青い鳥文庫)で第27回日本文学者協会新人賞、95年第45回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。2005年『あした、出会った少年』(ポプラ社)で第29回日本児童文芸家協会賞受賞
緑川 聖司 (ミドリカワ セイジ)  
大阪府生まれ。2003年『晴れた日は図書館へいこう』で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー
TAKA (TAKA)  
1982年、大阪府生まれ。イラストレーター。2013年『Quarterly pixiv vol.11』(エンターブレイン)イラストコンテスト冬部門大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)