探偵・日暮旅人の探し物
角川つばさ文庫 Bや4−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2017年2月 |
| ISBNコード |
978-4-04-631697-4
(4-04-631697-7) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 268P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
保育士の山川陽子は、保育園児の百代灯衣を家まで送り届けることになった。たどりついた家は、不思議な探偵事務所で…!?そこで出会った探偵・日暮旅人は、触覚や嗅覚といった五感のうち、四つの感覚をうしなっていて、たった一つ残った視覚で事件を解決しているという。ある日、遠足で出かけた自然公園で、陽子と園児が行方不明になってしまう。だれも彼女たちを見つけられないなか、旅人が捜索を始める―。小学上級から。 |
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おすすめコメント
探偵・日暮旅人は、触覚や嗅覚といった五感のうち、視覚以外をうしなっている。そんな彼は、音、匂い、味、温度、重さなど、目に見えないものを“視る”ことで、本来であれば解決不可能な事件を解き明かしていく。