今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 4
四度目の流れ星の日が来るからね
MF文庫J す−09−06
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-680845-5
(4-04-680845-4) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 262P 15cm |
シリーズ名 | 今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 |
商品内容
要旨 |
久高陽星。小中学校時代からの友人。星の涙の力で、冬月伊織を認識できなくなった少女。そして僕が救ったと勘違いしていた、もう一人の幼馴染。そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い…「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か?「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、―解決編を始めよう。 |
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出版社・メーカーコメント
あの日から、七年後の七夕。あの日から七年後の七夕を、あの丘の上で、僕を知らない幼馴染み──久高陽星と迎えることになった夜。僕は空から降ってきた光に包まれ、気づけば「七年前」に立っていた。