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好きになった人はアスペルガーでした

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-04-681759-4
4-04-681759-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

空気が読めない、こだわりが強すぎ、同じ話を繰り返す、言葉をそのまま受け取る、無謀な衝動買い、人目を気にしない、デートで相手を放置etc.「あれ、私のパートナーと似てる…」と思ったら読んでください!アスペルガー早く気づけばラクになる!「私が言うことを分かってくれない…」大人の発達障がいと向き合った2人が幸せをつかむまで。

目次

出会い
この人…おもしろいかも?
変テココーチが彼氏になった
違和感を抱いた日
大きくなる違和感
違和感が爆発した日
発達障がいのカミングアウト
発達障がいの診断に行った日
診断結果。そして離婚。
ちくわの決断〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

発達障がいの夫と、どうやったら幸せに暮らせるの?ちょっと変わったテニスコーチの男性と付き合い始めた「ちくわ」さん。彼のことをおもしろい人だなと思いつつも、やがてその言動に無視できない違和感が…。実は、彼は発達障がいの一種である「アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)」で、その特性ゆえに、別れた前妻をメンタル崩壊に追い込んでいたのです!そんな特性を受け入れた上でついに彼と結婚したちくわさん。奇想天外な行動に振り回されつつも専門書を読破し、夫をじっくり観察してうまく暮らすための対策法を編み出した! ポジティブに生きる2人の姿を描くコミックエッセイです!

著者紹介

ちくわ (チクワ)  
夫と娘(2歳)の3人家族。発達障がい(アスペルガー症候群ADHD)の特性をもつ夫との日常を、イラストや図を使って可視化する「グラレコ(グラフィックレコードの略)」の手法で描いてInstagramにアップし、反響を呼んでいる
宮尾 益知 (ミヤオ マストモ)  
どんぐり発達クリニック院長、医学博士。徳島大学医学部卒業後、東京大学小児科学教室、国立成育医療研究センターこころの診療部などを経て現職。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)