合格にとらわれた私 母親たちの中学受験
シリーズ立ち行かないわたしたち
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2024年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-683515-4
(4-04-683515-X) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 189P 21cm |
合格にとらわれた私 母親たちの中学受験
シリーズ立ち行かないわたしたち
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-683515-4
(4-04-683515-X) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 189P 21cm |
0100000000000034603838
4-04-683515-X
合格にとらわれた私 母親たちの中学受験
とーやあきこ/著
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み。激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせ、最初は成績も良く順調だったが、段々と伸び悩むようになり、結局小6最後のクラス分けでも目指していたクラスに上がれずに受験生最後の年を迎えてしまうことに。そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。一方、同じ塾に通う成績優秀な友也の母、潤子は夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。3組の親子が迎える結末とは−−。【解説】吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。