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忘れられ令嬢は気ままに暮らしたい 1

MFブックス

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-04-684022-6
4-04-684022-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 318P 19cm
シリーズ名 忘れられ令嬢は気ままに暮らしたい

商品内容

要旨

ラビウス侯爵家の令嬢フェリシアは、父の再婚に伴って、まだ七歳にもかかわらず家を出ることになる。新たに暮らすことになったのは、領地の辺境にある、森の中の屋敷。しかし、彼女が屋敷に到着してしばらくしても、侍女も誰もやってこない。冒険者ギルドを通じて侯爵家に問い合わせると、「もう面倒を見ないから、後は勝手に生きろ」という返答が届く。フェリシアは、自分が一人屋敷で忘れられる運命にあることを知る。ただ、彼女が暮らし始めた森の中の屋敷は、とても変わったものだった。何代か前の侯爵家当主の弟が住んでいたというそこには、自作らしき魔道具やおかしな畑、気になる地下室も。彼女は心機一転、謎の屋敷で、気ままな一人暮らしを満喫することにする。

出版社・メーカーコメント

ラビウス侯爵家の令嬢フェリシアは、父の再婚に伴って、まだ七歳にもかかわらず家を出ることになる。新たに暮らすことになったのは、領地の辺境にある、森の中の屋敷。しかし、彼女が屋敷に到着してしばらくしても、侍女も誰もやってこない。冒険者ギルドを通じて侯爵家に問い合わせると、「もう面倒を見ないから、あとは勝手に生きろ」という返答が届く。フェリシアは、自分が一人屋敷で忘れられる運命にあることを知る。ただ、彼女が暮らし始めた森の中の屋敷は、とても変わったものだった。何代か前の侯爵家当主の弟が住んでいたというそこには、自作らしき魔道具やおかしな畑、気になる地下室も。彼女は心機一転、謎の屋敷で、気ままな一人暮らしを満喫することにする。

著者紹介

はぐれうさぎ (ハグレウサギ)  
Web小説サイト「カクヨム」で本作を連載し、人気を博す。本作が初の書籍化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)