人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ
シリーズ立ち行かないわたしたち
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-684253-4
(4-04-684253-9) |
税込価格 | 1,485円 |
頁数・縦 | 187P 21cm |
人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ
シリーズ立ち行かないわたしたち
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-684253-4
(4-04-684253-9) |
税込価格 | 1,485円 |
頁数・縦 | 187P 21cm |
0100000000000034747805
4-04-684253-9
人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ
うみの韻花/著
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
イージーモードだと思っていた人生から一転。「稼ぎたい」「キレイになりたい」この思いが辿り着く先はーー【あらすじ】東京での華やかな暮らしに憧れて田舎から上京した美春は、大学で出会った裕福な同級生との経済格差に打ちのめされ、「もっとお金があれば」と不公平感を抱くようになる。状況を変えようと大学2年でミスコンに出場し、見事準グランプリを獲得。さらに、そこで出会った友人に誘われ、若さと美しさを武器にするギャラ飲みの世界へと足を踏み入れる。港区女子として振る舞い、稼ぐことにやりがいを覚える日々だったが、やがておごられる額やランクが自己価値と結びつき、心は歪んでいく。アラサーになり、稼げなくなっていった美春は、若さを取り戻すために整形を決意する。「もっとキレイになりたい」その思いはいつしか、美春を這い上がれないほどの沼に引きずり込んでいき−−。上がる生活水準、壊れていく金銭感覚、若さと市場価値…。実際の港区女子たちへの取材をもとに描き出す、残酷なまでに赤裸々なセミフィクション。