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マンハッタンに陽はまた昇る 60歳から始まる青春グラフィティ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-04-736412-7
4-04-736412-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 351P 19cm

商品内容

要旨

covid‐19によるパンデミックでジャパンツアー中止、緊急帰国する。2020年3月22日、大江千里はロックダウンのNYにいた。光を失くしたマンハッタン、サイレンが鳴り響くブルックリン、『Hmmm』は全米ラジオチャート21位に。PCR検査、60歳の誕生日、ブルーノート配信、大統領選挙、ワクチン接種、そして引っ越し。世界の大転換期の中で、新しいジャズは生まれる。

目次

プロローグ 還暦の僕からあの頃の「君」へ贈る言葉
1 Pop Meets Jazz(夢の数だけ
イエス・アンド・ノー
乙女座の人 ほか)
2 Becoming a Real Trio(夢にも思いはしなかった
テキーラモッキンバード
サロンゴ ほか)
3 Hello!New World(今世界で起きていること
命さえあれば
これから世界で起こること ほか)

出版社・メーカーコメント

コロナ禍のNYでサバイブ!大江千里の音楽暮らしを綴る人気エッセイ第3弾2020年9月、混乱のNYで60歳の節目の歳を迎えたJAZZピアニスト大江千里。人気エッセイの第3弾ではライブ活動もままならないコロナ禍のNYでどう生き抜いたのか、音楽と60歳からの青春の日々を綴る!

著者紹介

大江 千里 (オオエ センリ)  
1960年9月6日生まれ。1983年に関西学院大学在学中にデビュー。2007年末までに45枚のシングルと18枚のオリジナルアルバムを発表。俳優としても活躍。2008年、日本国内の音楽活動に区切りをつけ、愛犬ぴーすと共に渡米、ニューヨークのThe New School for Jazz and Contemporary Musicに留学。2012年、卒業と同時に自らがCEOを務めるPND RECORDSからジャズオリジナルアルバム『Boys Mature Slow』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)