友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう
ファミ通文庫 と9−1−1
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-736703-6
(4-04-736703-6) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
シリーズ名 | 友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう |
商品内容
要旨 |
白木求のアパートに突然押しかけてきた宮前朱莉。兄思いの良い子で、学年超えて噂されるほどの美少女という印象しかなかった朱莉が突然、兄の借金のカタとしてその身を差し出してきたのだ。それも500円のために。「兄が借金を返すまで、私は喜んで先輩の物になります!」となぜか嬉しそうに宣言するしまつ。あまりに突飛な展開に戸惑う求だったが、そんな彼を強引に言いくるめ、朱莉は着々と居候の準備を進めていく。当然この借金のカタ云々には裏があり―。ぐいぐい来る美少女とのワンルームドキドキ同棲生活がはじまる! |
---|
出版社・メーカーコメント
「兄の借金のカタとして参じました。これからよろしくお願いいたします」白木求のアパートに突然押しかけてきたのは、友人の妹・宮前朱莉だった。高校時代は殆ど話したことはない。そんな朱莉が突然、500円のために身を差し出してきたのだ。当然この借金云々には裏があって――