ノーブルチルドレンの追想
メディアワークス文庫 あ3−11
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2013年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-866076-1
(4-04-866076-4) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 253P 15cm |
書店レビュー
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- 明文堂書店黒部店 (富山県黒部市)
久しぶりの、そして最後のノーブルチルドレン。完結した物語のサイドストーリーは賛否両論がある。それでも麗羅や歩夢の話は最終巻【ノーブルチルドレンの愛情】を補完する上でも読んでほしい。緑葉の魅力も炸裂しており吐季だけが目立たない短編集。
(2013年12月5日)
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商品内容
要旨 |
『夏茜』保健部と演劇部の合同合宿が行われた翡翠島、そこで四人が遭遇したのは“三重の密室事件”で…。『琴弾麗羅の揺籃』頓挫した復讐に人生の意味を奪われた麗羅は、虚しい日々の果てに一筋の光を見出すが…。『桜塚歩夢の罪科』贖罪の人生を選び取った歩夢の旅路は国境を越え、孤独の果てに小さな花を咲かせて…。旧家の怨念に翻弄され続けた高貴な子どもたちは今、時を越え、勇敢な大人になる。現代のロミオとジュリエット、珠玉の短編集。 |
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