商品内容
要旨 |
これは、謎の正義の味方に変身する腰にモデルガンを下げてちょっと大飯喰らいなだけの普通の女子高生・木乃と、人語を喋るストラップのエルメスが繰り広げる、硝煙反応たっぷりの連射乱射な物語。今回は「もし高校野球の女子マネージャーが茶子先生の『すぐやる部』を呼んだら」ってお話と、「かなりピンぼけ」ってお話の2本立て。 |
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学園キノ 5
時雨沢恵一/〔著〕
アスキー・メディアワークス
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BK
おすすめコメント
この小説は、いつだって元気よくフィクションです!今回は 「もし高校野球の女子マネージャー茶子先生の 『すぐやる部』 を呼んだら」 と、「かなりピンぼけ」 の2本立て! この小説は、いつだって元気よくフィクションです。実際の事件、出来事、『キノの旅』、某高校の野球部なんかとは一切関係ないったらないのですよ。ないんですって。── 時雨沢 「皆様こんにちはー。作者の時雨沢です」 雨沢 「雨沢です」 時雨沢 「キッチリ一年ぶりの御無沙汰であります! あらいやだ、とうとう 『学園キノ』 も(5)巻ですってよ奥様!」 雨沢 「お前は一体誰を読者対象にしているんだ? 」 時雨沢 「うん。“心が広くて大きくて、『学園キノ』 を書いている私に対して、真剣に本気で怒ってくれない人”」 雨沢 「よかった。問題作だという認識はあるんだな」 時雨沢 「おいおい、よせよ……。私は作者だぜ? 自分の作品のことは……、自分が……、一番よく分かっているぜ……」 (続きは“あとがき”で! )