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座敷童子の代理人 3

メディアワークス文庫 に3−5

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-04-892205-0
4-04-892205-X
税込価格 869円
頁数・縦 357P 15cm
シリーズ名 座敷童子の代理人

商品内容

要旨

遠野が美しい雪化粧に包まれる季節、平穏な「迷家荘」に新たな珍客登場!?旅館の見習い番頭として働く緒方司貴の前に“座敷童子コンビ”の過去を知るという“女の子の座敷童子”が現れ―。ひと悶着を起こす座敷童子少女・律のほか、半妖のさとり少女、好々爺のぬらりひょんなど、遠野の旅館には問題ありの妖怪や人間とともに、相も変わらず笑いや涙も集まってしまうようで…。そんな中、妖怪たちが持ち込む無理難題で司貴&童子の関係にヒビが?どうするどうなる座敷童子コンビ!?

おすすめコメント

なぞの座敷童子少女現る!? 座敷童子コンビと訳あり妖怪たちがおくる平成あやかし譚。遠野が美しい雪化粧に包まれる季節、平穏な「迷家荘」に新たな珍客が!? 妖怪小説家をしながら旅館の見習い番頭として働く緒方司貴の前に現れたのは、司貴が苦手意識を持つ家族、そしてW座敷童子コンビWの過去を知るというW女の子の座敷童子W!? ひと悶着を引き起こす座敷童子少女・律のほか、半妖のさとり少女、好々爺のぬらりひょんなど、遠野の旅館には問題だらけの妖怪や人間と共に、相も変わらず笑いや涙も集まってしまうようで……。そんな中、妖怪たちが持ち込む無理難題で司貴&童子の仲にヒビが――? どうするどうなる座敷童子コンビ!?

著者紹介

仁科 裕貴 (ニシナ ユウキ)  
広島県出身。元警察官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)