上倉家のあやかし同居人 見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神
メディアワークス文庫 う4−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年8月 |
ISBNコード |
978-4-04-892340-8
(4-04-892340-4) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 297P 15cm |
シリーズ名 | 上倉家のあやかし同居人 |
商品内容
要旨 |
その蔵には、百年を待たずして魂が宿った“物”がたくさん棲んでいた―。東京から父親の田舎に越してきた女子高生の結花は、敷地内にある古い蔵で長年蔵に閉じ込められていた数多のつくも神を“視て”しまう。しかも半ば強引に、彼らを管理しつつお願いごともこなす「鍵守」として働くことに。最初の仕事はキセルの華を元の持ち主に返すこと。右も左もわからない田舎で、時代錯誤のつくも神たちと共に六十年前の持ち主捜しが始まった―! |
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おすすめコメント
過去の自分をリセットするため、父親の田舎に越してきた結花。敷地内の古い蔵には着物のイケメン、おじいちゃんのたわしなど、様々なつくも神が住んでいた。結花は彼らを管理する「鍵守」として働くことになり。