招き猫神社のテンテコ舞いな日々 3
メディアワークス文庫 あ2−8
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年9月 |
| ISBNコード |
978-4-04-892392-7
(4-04-892392-7) |
| 税込価格 | 671円 |
| 頁数・縦 | 299P 15cm |
| シリーズ名 | 招き猫神社のテンテコ舞いな日々 |
商品内容
| 要旨 |
東京の片隅にある小さな神社で、管理人として細々と暮らしている青年・和己。ある日のこと彼は、神社の所有者である伯父が入院した事実を知る。重体だと聞き、急いで病院を訪れるものの、伯父の養子から「父が亡くなったら、神社を潰して、土地は売るつもり」と冷たく突き放されてしまう。ショックを受ける和己の頭には、神社に棲みついている化け猫たちや、神社を慕って通ってくれる人たちの顔がよぎるのだった―。さて、神社の行く末は!? |
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おすすめコメント
神社の所有者である伯父が入院した。どうも重体らしい。伯父の養子からは「父が亡くなったら、神社から出ていってもらう」と通告される。もちろん俺だって、いつまでもこの神社に居座るつもりはないけどさ……。