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マンガでわかるうつ病のリアル

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-04-896666-5
4-04-896666-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

ネットで話題!500万PV突破のうつ病あるあるコミックエッセイ!

目次

元気そうに見られる
身体症状もある
お風呂に入れない
治療薬で何十kgも太る
精神科病院の実態
うつ病×生理の苦しみ
アスリートはならない?
仕事には行けない
患者が患者の敵に
家事なんてムリ〔ほか〕

おすすめコメント

うつ病500万人時代の「うつ病とのつきあい方」子どもの頃から夢だった漫画家になって雑誌連載をスタートしたのに、うつ病で5年半引きこもりになり、ついに自死を図った僕が、同じ病気で苦しむ人のためにもう一度漫画を描き始めた話。

著者紹介

錦山 まる (ニシキヤマ マル)  
1988年、千葉県生まれ。プロ漫画家を目指して19歳で上京し、アシスタントをしながら漫画を修業。21歳、「月刊少年エース」でプロデビュー。22歳、「4コマnanoエース」に「おたユーレイ」を連載開始。24歳、初の単行本を出版するが、次回作の準備中にうつ病と診断され漫画家の仕事にドクターストップがかかる。25歳、SNSやネットで“うつ病自伝マンガ”を配信し始める。26歳、症状が悪化し自死を図り、一命を取りとめたのち精神科病院の閉鎖病棟に入院。退院後はSNSでうつ病に関する啓蒙活動を開始。29歳、電子書籍『「うつ」は甘え?ググれカス。』を自費出版し話題を呼ぶ。医師からうつ病の“完全寛解”宣告を受けたのち活動を活発化させ、メンタルヘルス界屈指のインフルエンサーと呼ばれるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)