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実は、一菜でいい。 おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-04-896885-0
4-04-896885-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

焼く・炒める/五目きんぴら、ぶりとたたきごぼうの照り焼き、煮る/里いもと手羽先のおでん、とうがんと豚肉のみそ煮、揚げる/たけのことわかめのかき揚げ、ゆでる・あえる/鯛とかぶのサラダ…きょうは何作ろう?と思ったとき、パラッとめくってその日の気分で選べる、探せる、調理法別53レシピ。家庭料理はもっと気軽で、おおらかでいい。毎日を支える惣菜と、初の書き下ろしエッセイ。

目次

焼く・炒める(豚かぶら
しいたけのもっちり肉詰め焼き ほか)
煮る(肉大根
かぶのえびそぼろあん ほか)
揚げる(なすの竜田揚げ
アスパラガスとえびの一口かき揚げ ほか)
ゆでる・あえる(豚しゃぶほうれん草
冷やしトマトおでん ほか)

出版社・メーカーコメント

毎日を支える惣菜53品と、笠原将弘さん初の書き下ろしエッセイが一冊に。「家庭料理はもっと気軽で、おおらかでいい」。人気料理人「賛否両論」笠原将弘さんが、毎日のごはん作りをがんばる人たちに贈る、おいしいおかず53レシピと、初の書き下ろしエッセイをたっぷり盛り込んだ一冊。

著者紹介

笠原 将弘 (カサハラ マサヒロ)  
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。実家は東京・武蔵小山で焼き鳥店「とり将」を営み、高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業、父の死をきっかけに「とり将」を継ぐ。2004年、「とり将」が30周年を迎えたのを機に、いったんクローズ。東京・恵比寿にオーナーシェフとして「賛否両論」をオープン。現在はテレビ、雑誌連載、料理教室から店舗プロデュースなど、多岐にわたり幅広く活躍。2013年9月に「賛否両論名古屋」を、2019年11月に「賛否両論金沢」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)