• 本

老眼 近視 乱視 遠視も治せる白内障手術のすべて 一生「見えにくい」から解放される

ビジュアル解説でわかる!

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-04-896902-4
4-04-896902-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

白内障は誰もがなる「老化現象」。50代からが手術のタイミング。年間9000件執刀の名医が教える。

目次

1 白内障はなぜ全員に発症するのか―老眼デビューしたら、誰でも白内障の可能性があります(目の仕組みと働きを知ろう
白内障は水晶体のにごりです ほか)
2 執刀ドクターの選び方と手術の種類―今後の見え方を左右する外科手術だから、後悔しない選択を(白内障は手術でしか治せない
老眼、近視、遠視、乱視も同時に治せる ほか)
3 理想の見え方を実現する「眼内レンズ」の選び方―一生に一度の選択ゆえに自分にぴったりのレンズを(レンズには単焦点と多焦点の2種類ある
1か所にピントが合う単焦点レンズ ほか)
4 手術前の準備と手術後のケア―手術の100%成功と同じくらい自己ケアが大切です(手術の前に必ず伝えてほしいこと
他の病気やケガが影響を与えるケース ほか)

出版社・メーカーコメント

白内障は白髪と同じ老化現象。老眼、近視、乱視も治せる最新の白内障手術。老眼も近視も乱視も一度の手術で治るのが今の白内障手術。白内障は誰もがなる老化現象で、PC業務で若年型が増加しています。治せるのは手術だけでチャンスは一度きり。世界最高峰の名医が図解で解説する決定版

著者紹介

赤星 隆幸 (アカホシ タカユキ)  
1957年神奈川県生まれ。眼科医。自治医科大学卒業後、研修を終え、東京大学医学部眼科学教室に入局。その後、武蔵野赤十字病院などを経て、1991年に三井記念病院へ。2017年退職まで眼科部長を務める。2017年、それまでの功績が認められ、白内障の治療で国際的に貢献した眼科医を顕彰するケルマン賞(CHARLES D.KELMAN INTERNATIONAL AWARD)を日本人で初めて受賞。現在、白内障専門医として秋葉原白内障クリニックなどで年間約9000件の白内障手術を執刀する傍ら海外で手術指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)