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折れない自分をつくる闘う心

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-04-897525-4
4-04-897525-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

コロナ禍、101日遅れでゴングが鳴った「日本ボクシング史上最大の一戦」最強王者ゴロフキンとの対戦に至るまでの心の葛藤、半年間にわたるメンタルトレーニングの記録、虚栄や装飾のないありのままの村田諒太を綴る―。

目次

第1章 激闘
第2章 挑戦
第3章 試練
第4章 恐怖
第5章 覚悟
第6章 余韻
証言 スポーツ心理学者・田中ウルヴェ京が語る村田諒太
対談 村田諒太×田中ウルヴェ京

出版社・メーカーコメント

村田諒太選手が語る本音。世紀の一戦までの歩み、心の葛藤をさらけ出すボクサーとして人として「強さとは何か」を追い求めてきた村田諒太選手。日本ボクシング史上最大の一戦であるゴロフキン戦までの歩み、心の葛藤。折れない自分をつくるために実践してきたこと、その全てを語る。

著者紹介

村田 諒太 (ムラタ リョウタ)  
1986年1月12日生まれ。2012年のロンドンオリンピックでボクシング・日本人選手では48年ぶりとなる金メダルを獲得。一度は引退を表明したが、現役続行を宣言し、プロに転向。2017年にWBA世界ミドル級スーパー王者に上り詰める。層が厚く競争が激しい“黄金のミドル”と呼ばれるミドル級で、日本選手が世界王者になるのは史上2人目の快挙。2度目の防衛戦で敗れたが2019年に返り咲く。2022年4月にIBF王者のゲンナジー・ゴロフキンとの日本ボクシング史上最大級のビッグマッチを実現させる。2023年3月に現役引退を表明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)