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夜の陽だまり

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-04-897870-5
4-04-897870-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 111P 19×19cm

商品内容

要旨

目を覚ますと、見たこともない街に独り立ち尽くしていた。そこは死者が稀に辿り着くという、死後の世界。愛する者を見守る意志を持つ者、或いは大きな未練を持った者だけが、旅列車に乗り現世の思い出を巡ることが出来る。死後世界と現世を繋ぐ深い海を抜けると、そこには青く懐かしい景色が広がっていた―物語を描くイラストレーター・眩しいが自ら紡ぐ、心に染み入るファンタジー。死後の世界に住まう人間だった者たちの想いを描いた夜に読みたい物語画集。

目次

陽炎
化物
蜃気楼
秋桜

太陽

星屑
超新星

出版社・メーカーコメント

「太陽の彼は、私を月にした。」死後の世界に住まう、人間だった者たちの想いを描いた、夜に読みたい物語画集目を覚ますと、見たこともない街に独り立ち尽くしていた。そこは死者が稀に辿り着くという、死後の世界。愛する者を見守る意志を持つ者、或いは大きな未練を持った者だけが、旅列車に乗り現世の思い出をめぐることが出来る。死後世界と現世を繋ぐ深い海を抜けると、そこには青く懐かしい景色が広がっていた−−物語を描くイラストレーター・眩しいが自ら紡ぐ、心に染み入るファンタジー