• 本

成巌寺せんねん食堂 おいしい料理と食えないお坊さん

メディアワークス文庫 と2−7

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-04-912112-4
4-04-912112-3
税込価格 649円
頁数・縦 237P 15cm

商品内容

要旨

長年勤めた小さな会社を退職した千束。部屋の掃除をすませ、鼻歌を歌いながら料理でも作ろうと考えていたとき、スマホが鳴った。実家の父から、祖父が倒れたと聞き、慌てて北陸の実家に戻る。そこは名刹・成巌寺の仲見世で三百年以上続く精進料理屋「せんねん食堂」。寺と食堂を巡る騒動に巻き込まれた千束は、イケメン僧侶となった幼馴染み、清道&隆道兄弟と再会する―。人気シリーズ『ちどり亭にようこそ』の十三湊による愉快痛快な新作、登場!

おすすめコメント

食堂×坊主×恋愛=? 長年勤めた会社を辞めた千束は、祖父が倒れたと聞き、実家に戻る。そこは、名刹・成巌寺の仲見世で300年以上続く「せんねん食堂」。寺と食堂を巡る騒動に巻き込まれた彼女は、僧侶となった幼馴染みと再会し――。

著者紹介

十三 湊 (トサ ミナト)  
『C.S.T.』で第20回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞して作家デビュー。『ちどり亭にようこそ』が第10回エキナカ書店大賞を受賞し、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)