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座敷童子の代理人 7

メディアワークス文庫 に3−9

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-04-912221-3
4-04-912221-9
税込価格 847円
頁数・縦 325P 15cm
シリーズ名 座敷童子の代理人

商品内容

要旨

遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭として平穏な日々を過ごしていた司貴の元に、突然担当編集者が会いに来た。手元にあるのは、予定が遅れているのに全く書き進められていない真っ白な原稿用紙。作家人生のピンチ!?と思いきや、彼は妖怪にまつわる相談があると言う。いつものように座敷童子を始めとした妖怪達と協力して解決を図る司貴だったが、迷家荘の中で殺人事件が起こってしまい―。迷家荘史上最悪の事件が幕を開ける―遠野を舞台に、座敷童子コンビと訳あり妖怪たちがおくる平成あやかし譚。書き下ろし。

おすすめコメント

いつも通りの妖怪相談。でもそれは、迷家荘史上最悪な事件の始まりだった。 遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭として平穏な日々を過ごしていた司貴の元に、突然担当編集者が会いに来た。手元にあるのは真っ白な原稿用紙。作家人生のピンチと思いきや、彼は妖怪にまつわる相談を持ってきて――?

著者紹介

仁科 裕貴 (ニシナ ユウキ)  
広島県出身。元警察官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)