商品内容
要旨 |
夏椿が咲き、川に蛍が遊ぶ京都の初夏。地下水脈の乱れを直すため、陰陽師・晴明さんは貴船の水神から課された試練を背負うことに。桃花の心配をよそに、晴明さんは試練を楽しんでいる様子。九州から来た菅原道真公、伏見の稲荷神、そして晴明さんの身に宿った水神の分身・雫龍…神様やあやかしたちと関わるうちに、桃花は自分の気持ちに気づいて―。平安の京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。 |
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要旨 |
夏椿が咲き、川に蛍が遊ぶ京都の初夏。地下水脈の乱れを直すため、陰陽師・晴明さんは貴船の水神から課された試練を背負うことに。桃花の心配をよそに、晴明さんは試練を楽しんでいる様子。九州から来た菅原道真公、伏見の稲荷神、そして晴明さんの身に宿った水神の分身・雫龍…神様やあやかしたちと関わるうちに、桃花は自分の気持ちに気づいて―。平安の京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。 |
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4-04-913387-3
おとなりの晴明さん 第7集
仲町六絵/〔著〕
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
わたしの家のおとなりには、どうやらあの「晴明さん」が住んでいる――。白い夏椿が眩しい初夏。陰陽師・晴明さんに貴船神社の水神から下された使命は、龍を育て、乱れた京の水脈を正すこと――博多から訪れた菅原道真公も交え解決を目指す中、桃花の晴明さんへの思いは変化していき……。