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宮廷医の娘 2

メディアワークス文庫 と3−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-04-913506-0
4-04-913506-X
税込価格 715円
頁数・縦 314P 15cm
シリーズ名 宮廷医の娘

商品内容

要旨

高額な治療費の代わりにどんな病も治す凄腕の闇医者・白蓮。宮廷医の家系に生まれながら、白蓮に弟子入りした香蘭は見習い医として、後宮と診療所を行き来していた。ある日、かつて白蓮が救った武芸者の青年が、治療費を払いに訪ねてくる。だがその胸の内には、亡き父の仇討ちの炎が燃えていて―。5年前の人斬りの夜、壮絶な手術、子に命をつないだ父の想い。切なすぎる禍根は、やがて後宮を揺るがしかねない復讐劇となって、香蘭をのみこんでいく―。

出版社・メーカーコメント

1巻発売即重版!凄腕の闇医者×宮廷医の娘が後宮を変える、中華医療譚!宮廷医の家系に生まれた見習い医・香蘭は、どんな病も治す闇医者・白蓮に弟子入りする。東宮御所と診療所を行き来するある日。かつて白蓮が救った青年との再会で、宮廷を揺るがしかねない復讐劇に巻き込まれていく。

著者紹介

冬馬 倫 (トウマ リン)  
電撃小説大賞への応募がきっかけでメディアワークス文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)