商品内容
| 要旨 | 秋が近づく京都。お隣に住む陰陽師・晴明さんの元には、信長の短刀・薬研通の魂をはじめ様々な不思議が姿を現す。やがて訪れたのは中国の女神・西王母の使者。曰く、瀬戸内にさ迷う何かが、西王母の来訪を妨げているという。晴明さんの式神として、双葉は金の烏となって飛び回る。一方で桃花は、晴明さんを助けようと思い余って、秘めていた思いを告げてしまい―。平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。 | 
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| 要旨 | 秋が近づく京都。お隣に住む陰陽師・晴明さんの元には、信長の短刀・薬研通の魂をはじめ様々な不思議が姿を現す。やがて訪れたのは中国の女神・西王母の使者。曰く、瀬戸内にさ迷う何かが、西王母の来訪を妨げているという。晴明さんの式神として、双葉は金の烏となって飛び回る。一方で桃花は、晴明さんを助けようと思い余って、秘めていた思いを告げてしまい―。平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。 | 
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おとなりの晴明さん 第8集
仲町六絵/〔著〕
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
わたしの家のおとなりには、どうやらあの「晴明さん」が住んでいる――。秋の気配が近づく京都。陰陽師・晴明さんの元を訪れるのは、銘刀・薬研通しの魂、応挙が描いた親子の虎、そして異国の女神・西王母の使者たる金の狐と金の烏――。桃花は恋を秘めたまま晴明さんを助けようと……。