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黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る 2

メディアワークス文庫 た7−3

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-04-914700-1
4-04-914700-9
税込価格 770円
頁数・縦 350P 15cm
シリーズ名 黒狼王と白銀の贄姫

商品内容

要旨

運命のシンデレラロマンス、出会いと試練の第2巻。義姉の身代わりとして辺境の国オストロムの「黒狼王」のもとに嫁いできた、薄幸の王女エデル。蛮族の王と恐れられていた青年王オルティウスは、エデルの優しく健気な心根に触れ、彼女を貶めようとする者たちから守り抜く。心が通じ合うようになった二人は、お忍びの城外散策などかけがえのない時を過ごしていた。だが、絶大な権力を持つ枢機卿の訪問とともに、思いもよらぬ人物が姿を現し、二人の気持ちはすれ違い―。これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。

出版社・メーカーコメント

大人気、運命のシンデレラロマンス、待望の第2巻。エデルと黒狼王オルティウス夫妻の間に長男が生まれ平穏な日々をおくる中、オストロムにアマディウス教区から枢機卿が訪れることに。さらに意外な人物が姿をあらわし、夫婦となった二人に試練が訪れる――。

著者紹介

高岡 未来 (タカオカ ミライ)  
第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する』と『わたしの処女をもらってもらったその後。』が恋愛部門“特別賞”を同時受賞。その他に『このたび魔法使いの契約花嫁になりました』で、第8回アイリスNEOファンタジー大賞“銀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)