識神さまには視えている 2
吸血鬼、帝都に暗躍す
メディアワークス文庫 に3−21
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-916042-0
(4-04-916042-0) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 317P 15cm |
シリーズ名 | 識神さまには視えている |
商品内容
要旨 |
史上初の女性陰陽師として、鑑識技術を活かし、兄の朔也とともに怪異が絡んだ不可思議な事件を解決に導いた詠美。彼女たちはある夜、公爵の娘が実父を獣のように襲い、変死事件にまで発展する「悪魔憑き殺人」に遭遇する。折しも陰陽寮廃止論が叫ばれる時代。二人は陰陽寮の存続のために捜査に奔走する。だがそんなとき、死者の魂を巫女の身に宿して犯人の正体を告発させる「巫女証言」が行われることになり―。元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー、第2巻! |
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出版社・メーカーコメント
侯爵の娘が夜会で人を襲い、殺人まで発展する「悪魔憑き殺人事件」。殺しの現場が好きな巫女と、怪事件専門の陰陽師の最強コンビが怪異が巻き起こす難事件に挑む!『座敷童子の代理人』著者・新シリーズ、第2巻!