
機巧(からくり)館のかぞえ唄
講談社青い鳥文庫 174−7 名探偵夢水清志郎事件ノート
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 1998年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-148482-5
(4-06-148482-6) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 261P 18cm |
商品内容
要旨 |
機巧館でひらかれたパーティーのとちゅうで、老推理作家が消えた。そして、作家が消えるまえにつぶやいた呪文のようなかぞえ唄どおりにつぎつぎと事件がおこり、亜衣の身にも危険がせまる…。読者をあっといわせる結末が待つ『夢の中の失楽』をはじめ、こわい(?)話から赤ちゃん騒動まで、ボリューム満点の名探偵夢水清志郎事件ノート第6作。小学上級から。 |
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出版社・メーカーコメント
あるパーティで年老いた推理作家が消えた?謎を解く手がかりは、数え唄の詞と少年と、少年の持っているたまごっち、にある? いつも寝ぼけ眼の清志郎も、今度ばかりは、眼を見開いて謎ときに挑むのだが?