
森の生活 ウォールデン
講談社学術文庫 961
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 1991年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-158961-2
(4-06-158961-X) |
税込価格 | 1,595円 |
頁数・縦 | 507P 15cm |
商品内容
要旨 |
ボストンの近郊、コンコードの町に近いウォールデン池のほとりに、ソローは自ら建てた小屋で、2年3カ月、独り思索と労働と自然観察の日々を過した。人間の生活における経済の理念をはじめ、人生のあるべき姿や精神生活の大切さ、森の動植物への情愛などを語りながら、彼は当時のアメリカ社会と人間を考察し続けた。物質文明の発展が問い直されている今日、ソローの思想の持つ意味はますます大きい。 |
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目次 |
経済 |
出版社・メーカーコメント
物質文明への警鐘,現代人必読の古典的名著コンコードの村はずれのウォールデン湖のほとりに,ソローは自ら建てた小屋で労働と自然観察と思索の生活を送りながら,自然に生きる精神生活のすばらしさを説く