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美人の食卓は1日2000kcal 人生をキラキラさせる“足し算”ダイエット

出版社名 講談社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-06-220018-9
4-06-220018-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

「まるのうち保健室」による「働き女子1,000名白書」のデータから見えてきた栄養と美の真実。2011〜2015ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師による“脱・低カロリー”ガイドブック。

目次

第1章 食べる女は美しい(美人の食卓は1日2000キロカロリー
CASE01 食べるほどに体脂肪率ダウン ほか)
第2章 美人の体脂肪率は23%(食べることが好きな女性は美しい
現代女性は、栄養失調状態!? ほか)
第3章 美人をつくる食習慣(毎食「片手ひと盛り分」のたんぱく質を
たんぱく質で「脂肪を燃やせる身体」に ほか)
第4章 産みたい人の食生活(妊娠できた人の7つの習慣
体脂肪率が低すぎると妊娠力も下がる!? ほか)
第5章 食べても太らない食卓のレシピ(野菜サラダとゆで卵、ひとつ選ぶならどっち?
エンプティカロリーの代わりに美人食材を ほか)

出版社・メーカーコメント

1日2000kcalの食事をとりましょう」 そう言うと、ダイエットを頑張っている女性ほど「そんなに食べたら太ってしまう!」と反論するかもしれません。でも、その“カロリー控えめ”なダイエットは成功したでしょうか? リバウンドしたりしていないでしょうか? 「たっぷり食べている女性は美しい」 これは、ミス・ユニバース・ジャパン オフィシャルトレーナーとして、「世界一の美女の卵」たちに食事指導をしてきた著者の結論です。美しさを目指して食事量を減らしている女性は、なぜかパッと目を引く魅力がありません。反対に、著者の指導によりしっかりと食事をとるようにした女性は、キラキラとしたオーラを身につけ、みるみる輝きを増していくのです。本書では、多くの女性が信じている“ヘルシーな食生活”“カロリー控えめな食事”こそが、「痩せにくい身体」「脂肪を溜め込みやすい身体」をつくってしまうメカニズムを説明。「朝食に一杯飲むならスムージーよりココア」「毎食、片手ひと盛り分のたんぱく質」など、今日からすぐにできる“幸福感まで失わない”ダイエット方法を教えます。ポイントは、今食べている「中身のないカロリー」を「中身のあるカロリー」に置き換えること。このルールを守れば、食べる量を増やすことはもう怖くありません。何より、「もっと痩せなきゃ」「もっとダイエットしなきゃ」というストレスから、一生解放されるのです。

著者紹介

細川 モモ (ホソカワ モモ)  
予防医療コンサルタント。アメリカで最新の栄養学を学び、International Nutrition Supplement Adviserの資格を取得。医師、栄養士による予防医療チーム「Luvtelli(ラブテリ)Tokyo&New York.」を主宰し、食と健康の研究・啓発に力を入れる。2011〜2015ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師。2014年、三菱地所と共同で東京・丸の内に「まるのうち保健室」を立ち上げ、国内初となる「働き女子1,000名白書」をまとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)