フィジカルエリートが実践する仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2016年9月 |
ISBNコード |
978-4-06-220258-9
(4-06-220258-1) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 189P 19cm |
商品内容
要旨 |
フィジカルエリートが実践する、仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術。オリンピック選手、駅伝選手のフィジカル&メンタルを変えたトップトレーナーが教えるテクニック。 |
---|---|
目次 |
1 疲労解消の鍵を握るセルフモニタリング |
おすすめコメント
青学駅伝チームの箱根駅伝2連覇も支えた フィジカル&メンタルのリカバリーメソッド 「あ〜、疲れた」「忙しいからストレスが溜まって」が口グセの人は多いことでしょう。ただ、忙しい人ほどその対策は、後回しになっているのではないでしょうか。トップアスリートほど、運動技術の向上と同じくらいに、「疲労を溜めないこと」を大切にします。福原愛選手が五輪2大会連続でメダルを取れたのも、青学駅伝チームが箱根駅伝で優勝できたのも、何より「疲労を抜く」ことができていたからこそ。どんなにトレーニングしても疲労が溜まっていては、本来のパフォーマンスは発揮できないからです。フィジカル&メンタルの両面から、その指導を行っていたのが著者です。「パフォーマンス(仕事力)=体力−疲労」。この公式が成り立つのは、アスリートだけでなくビジネスパーソンも同じです。週末に寝だめしても、マッサージに行っても、なかなか疲れが抜けない……。これでは効率や集中力が下がって、本来の仕事力は発揮できず、より疲れが溜まるばかりか健康に問題が起こる、という悪循環に。パフォーマンスを上げるためにまずフィジカル&メンタルの疲労回復を優先させるトップアスリートの技術を学びます。