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子どものやる気を引き出すゲーミフィケーション勉強法 受験のNEWカリスマが伝授!

出版社名 講談社
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-06-220260-2
4-06-220260-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

「勉強のやり方」を教える塾・プラスティーの新メソッド!ゲームをするように勉強すれば、中学受験に勝てる!!子どもの学習タイプがわかるオリジナル・チェックリストつき。

目次

1 なぜ人はゲームに熱中するのか?―その仕掛けの秘密(ゲームは勉強の敵と考えるよりもより良いつきあい方を見つける時代
人を楽しませるゲームの仕組みを教育に活かすための「あるもの」 ほか)
2 勉強のゲーム化!秘訣はタイプ分けにあり―我が子はどんなゲーマータイプ?(やる気を引き出すために、その子の特性を知ろう
答案を返したときの態度でよくわかるタイプ ほか)
3 成績が上がる「ハマる」勉強法―ゲームの魅力を勉強に活かす(勉強をゲームのように楽しめれば勉強習慣は身につく(悩み1 授業中に眠くなってしまいます ほか))
4 ゲーミフィケーションでこんな成果が―驚くべき実践例の数々(ゲーミフィケーションを使った目標達成への様々なアプローチ
アチーバータイプ例1 やる気を奪っていたお父さんの熱意 ほか)

おすすめコメント

いま注目のカリスマ学習塾《「勉強のやり方」を教える塾・プラスティー》が編み出した「ゲーミフィケーション勉強法」。子どもがゲームに熱中する要素や感覚、モチベーションを勉強へ取り入れてあげれば、やる気も面白さも増して、成績がぐんぐん伸びます。いままで誰も考案できなかった驚異のオリジナル・メソッドのノウハウと実例を、受験勉強のニューカリスマの3人が徹底的に解説します。勉強はムリしてやるものではありません。ゲームのように楽しめば達成感も成績UPも得られます。もはやゲームは受験や勉強の敵ではありません。お子さんの受験を控えたお父さんお母さん、そして先生たち、必読の一冊です。

著者紹介

清水 章弘 (シミズ アキヒロ)  
1987年、千葉県船橋市生まれ。私立海城中学高校、東京大学教育学部を経て、同大学院教育学研究科修士課程修了。中学・高校時代に生徒会長、サッカー部、応援団長、文化祭実行委員などを経験しながら東京大学に現役で合格。自身の時間の使い方や効率的な勉強法を体系化し、20歳で起業した。現在はプラスティーを経営しながら、本や連載の執筆、講演活動、教育系テレビ番組の監修などを行っている。創業以来、公教育支援も続けており、青森県三戸町教育委員会の学習アドバイザーや国立音楽大学附属中学・高等学校の学習コーディネーター等を務めている
八尾 直輝 (ヤオ ナオキ)  
1987年、福岡県福岡市生まれ。東京大学工学部卒。私立ラ・サール中学・高校時代は野球部、大学時代は体育会のアメリカンフットボール部に所属。東大在学中に、清水と出逢い意気投合。プラスティーを創業した。現在は、取締役・塾長として、会社の経営、塾の運営全般に関わっている。講演実績多数
綿貫 知哉 (ワタヌキ トモヤ)  
1989年、千葉県八街市生まれ。東京理科大学工学部卒。2012年4月、ディー・エヌ・エー入社。新卒採用、広告営業、スマートフォンアプリのプロモーション業務などを経て、大型IPタイトルのゲーム企画・開発業務に従事。2013年には新規企画案件を手がけ、単月数億円規模の予算に対して大幅な超過達成を実現。ゲームメカニクスに関する特許を日米で公開。その後、プラスティー教育研究所に参画。ゲームデザインの経験を活かした生徒指導を数多く行いながら、現場に根づいた教育アプリケーションの企画・開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)