
世界の放射線被曝地調査 自ら測定した渾身のレポート
ブルーバックス B−1359
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2002年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-257359-7
(4-06-257359-8) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 280,6P 18cm |
商品内容
要旨 |
著者は、広島大学原爆放射能医学研究所の研究者である。米国の水爆実験の舞台となった南太平洋の島々から旧ソ連の核兵器実験場カザフスタンや、シベリアの核爆発地点周辺、原爆用プルトニウム製造所からの廃棄物汚染などのあった南ウラル、世界を震撼させた原子力発電所事故のチェルノブイリ、さらには臨界事故の東海村まで、自ら測定してまわった迫真の報告書。 |
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目次 |
第1部 核災害の概要(核爆発とその影響 |
出版社 商品紹介 |
核爆発実験、原発事故などの影響を探る。広島は勿論、米ソの核実験地や世界を震撼させたチェルノブイリから東海村まで被曝地を自ら調査した報告書。 |