
制御工学の考え方 産業革命は「制御」からはじまった
ブルーバックス B−1396
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2002年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-257396-2
(4-06-257396-2) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 237P 18cm |
商品内容
要旨 |
必要なとき、必要なだけ、その力を取り出せて機械は、はじめてものの役に立つ。制御対象の状態を目標に「合わせる」、その状態を「保つ」、そのために使うエネルギーをできるだけ「省く」という、制御の考え方と実際の方法をやさしく解説する。 |
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目次 |
第1章 「制御」の誕生 |
出版社・メーカーコメント
ワットの調速器からヒト型ロボット制御まで急ブレーキをかけても車のコントロールを失わないためのシステムに「制御」はどう活かされているかなど、さまざまな分野の制御の考え方と手法をやさしく解説する