すらすら読める徒然草
講談社文庫 な90-2
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2013年11月 |
ISBNコード |
978-4-06-277705-6
(4-06-277705-3) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 309P 15cm |
商品内容
要旨 |
「古典の文言なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。 |
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目次 |
1 世俗譚 |
出版社・メーカーコメント
存命の喜び、日々に楽しまざらんや 著者の「心の中で鳴り続け」生き方を定めた「今を生きる言葉」 「古典の文言(もんごん)なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。