列強の侵略を防いだ幕臣たち 明治維新という過ち 続
講談社文庫 は112-2
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-06-293862-4
(4-06-293862-6) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
商品内容
要旨 |
裏では大英帝国と通じ、天皇を徹底的に政治利用して攘夷を主張する薩長のテロが吹き荒れる中、血に飢えた欧米列強に対して、幕府滅ぶとも国滅ぼすまじ、という決死の覚悟で交渉に臨み、専守防衛に徹した徳川日本の幕臣官僚たち。薩長史観の過ちを正し、偽りの歴史に終止府を打つ話題沸騰の維新論、第二弾! |
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目次 |
はじめに 「明治百五十年」という虚構 |
おすすめコメント
恫喝外交の欧米列強、英国の支援を受けた薩摩・長州のテロ、命を賭してわたり合った幕臣官僚。日本近代史を覆す衝撃の維新論第二弾!