皇后雅子 妃から后への三十年
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-515337-6
(4-06-515337-9) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 243P 20cm |
商品内容
要旨 |
すべてはあの「取り決め」から始まった…。平成4年、皇太子徳仁親王と小和田雅子さんが結婚で合意。そこには、いまだ伏せられたままの「事情」があった。あれから30年近くが経ち、妃から后となる彼女と新天皇は国民にどう向きあい、メディアは皇室をどう報ずるのか?成婚当時の舞台裏と夫妻の軌跡を追い、これからの皇室を問う。 |
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目次 |
第1章 婚約内定 |
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皇太子の結婚をめぐって宮内庁が強く要請し、国内メディアが沈黙することを承諾した報道自粛の申し合わせ。それが成ることによって、目的とはまったくちがった、誰も予測していなかったことが起きた。雅子妃決定に至るまでの「事情」とはいったいどのようなものだったのか……。当時朝日新聞の皇室記者として取材の最前線にいた著者が、次の時代を前に歴史の証言として残す「ほんとうの物語」。