大人のモノの言い方一流、二流、三流 このひと言で「できる人」になる
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-530244-6
(4-06-530244-7) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 183P 19cm |
商品内容
要旨 |
あいづち、お願い、謝罪する、断る、苦情、感謝、ほめる…Web会議も!「口べた」「おしゃべりが苦手」関係なし!相手の心をつかみ、目的を達成する、魔法の会話術! |
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目次 |
1 願いや目的が達成できる、一流のモノの言い方―話し方を変えるだけで、人間関係も変わる。「自分目線」ではなく、「相手目線」で考えよう |
出版社・メーカーコメント
□一流のモノの言い方を身につけよう! 仕事を円滑に行うには人間関係をスムーズにすることが大切で、ちょっとしたモノの言い方、伝え方で、結果が異なります。なにげない「その一言」によって、相手の印象が大きく異なるからです。さりげなく大人の言い方ができれば、相手の心証がよくなり、自然と望む方向に道が開けます。逆に、悪気がなくてもNGワードを言ってしまえば、相手に不快感を与え、協力が得られなくなります。 □「モノの言い方」を、学校では教えてくれない欧米の学校では、授業で「モノの言い方」を教えていますが、日本の学校では教えてくれません。そのため、会社に入ってはじめて知ることになることも多々あります。研修がしっかりした会社などではよいでしょうが、何も知らないままでいると、成長できません。 □三流のモノの言い方と、一流のモノの言い方をイラスト化して比較多くの人が、いざというときに的確な言葉が出せず、友達や家族に対するような言葉遣いになりがちです。そこで、「文章を読まなくてもわかる」ように、モノの言い方を、三流(ダメな例)、二流(普通の例)、一流(よい例)に分け、イラストを交え紹介します。 例えば、相手先から仕事をもらった時でも、単に、三流=「あざーす」 などと若者言葉だと、常識が疑われます。二流=「ありがとうございます」 では、当たり前すぎて、感謝の気持ちが伝わりません。そこで、一流=「この度はお骨折りいただきまして、感謝申し上げます」とすれば、印象が大幅にUPします。 □できる人のモノの言い方で、目的を達成しよう モノの言い方は、ポイントをおさえるだけで、だれでも一流になれます。「すぐに使える! 一流の人のマジックフレーズ」からはじめ、「一流の言い方を身につける、4つのポイント」をおさえて、「できる人」になりましょう。