○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-534701-0
(4-06-534701-7) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 63P 26cm |
商品内容
目次 |
どうぶつ |
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○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-534701-0
(4-06-534701-7) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 63P 26cm |
目次 |
どうぶつ |
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0100000000000034584923
4-06-534701-7
○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
秋山美歩/著
講談社
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BK
出版社・メーカーコメント
子どもたちに「紙で電車を作ろう」というと、「え〜難しい、できない」と言われてしまうのですが、「〇△□を組み合わせて電車をつくってみよう」と言うと、あっという間に平面や立体の電車を作るのだそうです。〇△□を組み合わせると、電車以外に色々な動物や草花、昆虫、建物や乗り物をつくることができ、アイデアは無限です。実は私たちの身の周りのものは、この〇△□で大抵のものが作れるのです。大学でも教壇についている秋山先生によると、日常の3次元の世界で見ているものを、〇△□の形にするという作業は図形を何かに見立てる「見立て遊び」の要素を含んでいるので、取り組みやすく、また「使うのは〇△□だけ」と限定されると「うまく描かなければならない」というプレッシャーから解放され、子どもの作業が進みやすくなるのだそうです。さらに〇△□の形を使って、電車のような複雑な形をシンプルな図形に落とし込んだり、逆に小さな〇△□を集めて大きくて複雑な形を描いたりすることは、ものの形を大まかにとらえる力(空間認知能力)、それを描く力(表現力)を高める訓練になります。本書では、身の周りの動植物、昆虫、乗り物、建物を〇△□だけで作る方法を細かな写真付きのプロセスで説明し、ひいてはそれらを用いて、町や森、公園など大作までの作り方を解説しています。