子どもと性被害
集英社新書 0095
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2001年8月 |
ISBNコード |
978-4-08-720095-9
(4-08-720095-7) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
要旨 |
子ども時代に性被害にあった人は驚くほど多い。小説「永遠の仔」のヒット、多発する少女の誘拐や監禁事件などをきっかけに、子どもに対する性暴力の影響の大きさが取り上げられるようになってきた。これまで「いたずら」などと表現されてきた行為が被害者のこころに及ぼした深い傷を、インタビューによって検証し、それをどのように癒していくか、また親として今すぐとれる防衛策は何か、そして社会全体としていかに発生を防ぐかまでを力強く提言するルポルタージュ。 |
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目次 |
第1章 語られ出した性被害 |
出版社 商品紹介 |
深刻な後遺症を被害者に与え続けるこの犯罪。どう発生を防ぎ、被害者を立ち直らせるか。具体的提案に満ちた保護者必読の書。 |
出版社・メーカーコメント
子どもが性被害にあう事件が増えている。深刻な後遺症を被害者に与え続けるこの犯罪から、私たちは子どもを守れるのか!? どう発生を防ぎ、被害者を立ち直らせるか。具体的提案に満ちた保護者必読の書。