孤独病 寂しい日本人の正体
集英社新書 0806
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2015年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-720806-1
(4-08-720806-0) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 184P 18cm |
商品内容
要旨 |
社会構造の激変によって、人々を強くつなぎとめていたかつての血縁や地縁をベースにしたコミュニティの機能は衰退し、いまや個人はネットと現実の間に頼りなく浮かぶような孤独な存在になってしまった。この孤独が病理的な色彩を濃くしていけば、まぎれもない病になってしまう。これを防いだり、癒したりするにはどうすればよいのだろうか。気鋭の精神科医が現代日本人を悩ます孤独とその寂しさの正体に迫る。 |
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目次 |
第1章 「孤独病」の時代(「孤独」は時代の病になった… |
出版社・メーカーコメント
社会構造の激変により血縁や地縁をベースにしたコミュニティは消え、個人はネットと現実の間に頼りなく浮かぶような孤独な存在になった。気鋭の精神科医が現代日本人を悩ます孤独と寂しさの正体に迫る。