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事実vs本能 目を背けたいファクトにも理由がある

出版社名 集英社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-08-780876-6
4-08-780876-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 253P 19cm
シリーズ名 事実vs本能

商品内容

要旨

残酷な知識社会を生き抜く「正しい地図」を手に入れよう!

目次

0 ポピュリズムという「知識社会への反乱」
1 この国で「言ってはいけない」こと
2 私たちのやっかいな習性
3 「日本人」しか誇るもののないひとたち
4 ニッポンの不思議な出来事
5 右傾化とアイデンティティ

出版社・メーカーコメント

年金問題の本質は? 教育無償化は正しい? 日本人は本当に右傾化している?人気作家・橘玲が、複雑で残酷な現代社会のタブーに次々とメスを入れる。人々の目を曇らせる「本能」の向こう側にある「事実(ファクト)」にたどり着くための必読書!

著者紹介

橘 玲 (タチバナ アキラ)  
作家。1959年生まれ。2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が累計30万部超、『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)が50万部超のベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)