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境界のRINNE 謎のクラスメート

小学館ジュニア文庫 ジた−3−1

出版社名 小学館
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-09-230819-0
4-09-230819-1
税込価格 715円
頁数・縦 187P 18cm
シリーズ名 境界のRINNE

商品内容

要旨

幼い頃から幽霊が見える少女・真宮桜は、ある日死神みたいな仕事をしている不思議な少年・六道りんねに出会う。なんと彼は、桜と同じ高校に通うクラスメートでもあったのだ。りんねは学校中から寄せられる霊的な悩みを解決し、その依頼料であるお賽銭とお供えで生活しているのだが、とある事情によりとっても貧乏!悩みを解決するのに必要な除霊グッズも満足に買えず桜に借金をすることもしばしばで…。「謎のクラスメート」「赤い輪の記憶」「クラブ棟の怪」の3話を収録。

出版社
商品紹介

同じ高校に通う死神少年・六道りんねと、幼い頃に神隠しにあって以来幽霊が見えるようになった少女・真宮桜。りんねは学校中から寄せられる霊の悩みを解決し、その依頼料のお賽銭で生活しているのだが……。

おすすめコメント

境界のRINNE 謎のクラスメート 高橋留美子先生原作、4月からNHKでアニメ化されている作品をノベライズしたものです。主人公は六道りんね。死神みたいな仕事をしている不思議な少年だ。幼い頃から幽霊が見える女の子・真宮桜のクラスに転校してきたりんねは、どうやら、この世に何かの未練を残してさまよう幽霊たちを輪廻の輪へと送るために、日々奔走しているようなんだけど・・・。りんねと桜、ふたりの奇想天外な放課後を綴った、レクイエムコメディーが開幕!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『週刊少年サンデー』の高橋留美子先生のアニメ版が、早くも小説に! アニメのおもしろさを、そのままお届けします!

著者紹介

高山 カツヒコ (タカヤマ カツヒコ)  
シナリオライター(脚本家)。アニメ、CDドラマ、ゲームなどを手がける
高橋 留美子 (タカハシ ルミコ)  
新潟県出身。漫画家。’78年に「勝手なやつら」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)