ドラえもん科学ワールド光と音の不思議
ビッグ・コロタン 118
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 2012年4月 |
ISBNコード |
978-4-09-259118-9
(4-09-259118-7) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 213P 19cm |
商品内容
要旨 |
まんがを読みながら、光と音の自然現象から、最新の科学研究の成果まで勉強できる、画期的な学習本。 |
---|---|
目次 |
光は見えない?脳と視覚の不思議―まんが モーテン星 |
出版社 商品紹介 |
藤子・F・不二雄先生の科学知識に基づいたドラえもんの話の中で、「光と音」の不思議をテーマにした作品を厳選し収録。最新の研究成果と解説を同時に読める。親子で科学を楽しく学べる本の第4弾。 |
出版社・メーカーコメント
「ドラえもん×科学」の人気シリーズ第4弾科学やSF、不思議な現象が大好きだったドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生はそのエッセンスを多くのエピソードに盛り込みました。今回はシリーズ第4弾として「光と音」をテーマにまんがを厳選し、科学記事とともにまとめ上げました。「光と音」に身構えてしまう人がいたら、肩肘張らずに大丈夫。普段の生活の中には、光と音の不思議がたくさん潜んでいます。例えば、「空はなぜ青いのか?」「夕焼けが赤く見えるのは?」という素朴な疑問もその1つ。そうした身近な謎を始め、「雷・虹・蜃気楼」といった自然現象はもちろん、科学研究の成果である「レーザー光」の活用や「電波望遠鏡」による宇宙観測まで、様々なシーンで私たちの生活を支えている「光と音の不思議」をひも解いています。また監修は、物理オリンピック日本委員会常務理事でもある東京理科大の北原和夫教授と、実際の学校授業で「科学の面白さの発見勉強」を大切とする自由学園の鈴木康平先生が担当し、ドラえもんのまんがと、身近な事例を元にしたわかりやすい解説に努めました。子どもから、ドラえもんの読者、科学に興味がある大人まで楽しめる科学本です。