ドラえもん科学ワールドエネルギーの不思議
ビッグ・コロタン 139
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2015年3月 |
ISBNコード |
978-4-09-259139-4
(4-09-259139-X) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 213P 19cm |
商品内容
要旨 |
波の力を使った発電は昔からあった!?今のままだと石油はあと50年でなくなる!?新しいエネルギー資源もほとんどは太陽がもたらすもの!?ドラえもんを読んで、私たちの世界にあるエネルギーの未来について考える! |
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目次 |
太陽の恵み |
出版社・メーカーコメント
ドラえもんを読んで、エネルギーを考える本累計80万部を超える、ドラえもんのまんがを読みながら、科学を学べる「ドラえもん科学ワールド」シリーズの第12巻です。地球のほとんどの生物を支えてきた太陽エネルギーから、人類は火の使用によって、繁栄してきました。産業革命以来、化石燃料を使用することにより文明をさらに加速度的に発達させてきました。ただし、そこからは公害などの環境破壊や地球温暖化、原子力エネルギーという諸刃の剣も生まれてきています。本書はエネルギーとはそもそも何か?という解説から始まり、電気エネルギー、化学エネルギー、化石燃料(石炭、天然ガス、石油、メタンハイドレート)、太陽光エネルギー、水力、風力、波や潮のエネルギー、地熱エネルギーなどを解説していきます。特に再生可能エネルギーの将来に関して、科学技術を解説します。これからの世界を生きる人間は、このエネルギー問題にどう対処して、どのように進んでいくべきかまでを、読者と一緒に考えていく一冊です。