クリスマス・キャロル
小学館学習まんが世界名作館 1
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2012年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-270301-8
(4-09-270301-5) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 158P 23cm |
商品内容
要旨 |
けちで心の冷たい老人スクルージ。ある年のクリスマス・イブ、「クリスマスなんてくだらない」と言う彼の前に、7年前に死んだ仕事仲間が亡霊となった現れた。亡霊は言った。「これから3人の精霊がおまえを訪ねてくる。それが人生を救う最後のチャンスだ!」と…。 |
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出版社 商品紹介 |
クリスマスの夜。強欲で嫌われ者の老人スクルージが出会ったのは、友人の亡霊と三人の精霊そしてクリスマスの“奇跡”。170年間も愛され続ける、最も有名なクリスマスの物語が学習まんがに…。解説記事も充実。 |
出版社・メーカーコメント
歴史にのこる文学を、まんがで学び楽しむ! 【学習まんが 世界名作館】は、世代を超えて愛されてきた文学史にのこる名作に、現代の子ども達が親しんでもらうための、新しい学習まんがシリーズです。遠い国の遠い時代の物語は子どもには想像しづらい世界ですが、まんがの表現形式を利用することでイメージを膨らませやすくなり、さらに解説記事を充実させることで、楽しみながら深く理解することが可能になります。題名は知っていてもなんとなく手にとりづらかった「名作」に、子ども達が触れる最初の一歩であり、「次は小説でも読んでみたい!」と思わせる構成となっています。その最初をかざる『クリスマス・キャロル』は、イギリスの国民的作家ディケンズによって約170年前に書かれた作品。偏屈で強欲な老人が、クリスマスの精霊たちとの出会いをきっかけに改心するこの物語は、「最も有名なクリスマス・ストーリー」と言われることも。だからこそ、感受性の豊かな子ども時代に接してほしいものです。