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私版京都図絵

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-09-352382-0
4-09-352382-7
税込価格 550円
頁数・縦 176P 18cm

商品内容

要旨

『雁の寺』『五番町夕霧楼』『金閣炎上』他、京都を舞台にした水上作品はいかにして生まれたか―。僅か九歳で京都の寺に預けられた著者が、精神形成期を過ごしたこの地を、“愛憎もつれあって、悲しみも喜びも、吸いこんでいるつめたい土壌の街だけれども、いつまでたっても、この古都は私から消えぬ。”と綴る。往時を回想しながら六孫王神社、五番町遊廓、今宮神社、相国寺塔頭瑞春院、衣笠山等持院、東山二条産寧坂、千本丸太町、保津峡、嵯峨鳥居本、大原桂徳院と十の地を巡り、自ら絵筆を揮い、街々の風景を描いた挿絵も掲載。

目次

六孫王神社界隈
五番町遊廓附近
今宮神社界隈
相国寺塔頭瑞春院
衣笠山等持院
東山二条産寧坂
千本丸太町附近
保津峡曲り淵
嵯峨鳥居本界隈
大原桂徳院界隈
京の人びと京の風光

出版社・メーカーコメント

作家人生の礎となった地を、随筆と絵で辿る『雁の寺』『五番町夕霧楼』『金閣炎上』他、京都を舞台にした水上作品はいかにして生まれたか――。僅か九歳で京都の寺に預けられた著者が、精神形成期を過ごしたこの地を、《愛憎もつれあって、悲しみも喜びも、吸いこんでいるつめたい土壌の街だけれども、いつまでたっても、この古都は私から消えぬ。》と綴る。往時を回想しながら六孫王神社、五番町遊廓、今宮神社、相国寺塔頭瑞春院、衣笠山等持院、東山二条産寧坂、千本丸太町、保津峡、嵯峨鳥居本、大原桂徳院と十の地を巡り、自ら絵筆を揮い、街々の景色を描いた挿絵も掲載。

著者紹介

水上 勉 (ミズカミ ツトム)  
1919年(大正8年)3月8日‐2004年(平成16年)9月8日、享年85。福井県出身。1961年『雁の寺』で第45回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)