小説版ホテルコンシェルジュ 下
小学館文庫 も23−2
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-09-406211-3
(4-09-406211-4) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 268P 15cm |
シリーズ名 | 小説版ホテルコンシェルジュ |
商品内容
要旨 |
外資系一流ホテル「ホテルフェルモント」で働く新米コンシェルジュの天野塔子は、イケメンコンシェルジュ・本城和馬や、一流旅館で鍛えた接客が光るヘッドコンシェルジュ・珠久里太一たちに支えられながら、お客様の笑顔のため、日々、奮闘していた。ある日、ホテリエを目指す専門学生がホテル研修にやってきた。コンシェルジュデスクには学生三人が配属され、張り切って仕事を教える塔子だったが、彼らはそれぞれにある悩みを抱えていた…。豪華ホテルを舞台に、至極の“おもてなし”を描いたハートウォーミングストーリー!下巻は六話〜十話を収録。 |
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おすすめコメント
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」小説版! 非日常が味わえる外資系一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子は、「絶対にお客様にノーと言わない」がモットーの体育会系女子。女性ファンがいるほどのイケメンコンシェルジュ・本城和馬や、一流旅館で鍛えた接客が光るヘッドコンシェルジュ・珠久里太一などとともに、今日もお客様の笑顔のため奮闘していた。一方、日本法人社長・成沢瑛一にスカウトされ、経営戦略室にやってきた片桐美穂子は、「ノット、エレガント」が口癖の敏腕ホテルウーマン。お客様思いではあるものの、失敗も多い塔子のことを注視する片桐は、部下思いの総支配人・鷲尾陵介と元同僚だという。ある日、ホテリエを目指す専門学生達がホテル研修にやってきた。コンシェルジュデスクには学生三人が配属され、張り切って仕事を教える塔子だったが、彼らはそれぞれにある悩みを抱えていた……。豪華なホテルを舞台に、ホテルマン&ホテルウーマンの至極の“おもてなし”を描いたハートウォーミングストーリー! TBS系ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の小説版第六話から第十話を収録です。【著者プロフィール】 モラル 1986年福岡県生まれ。早稲田大学在学中の2008年に、ナンセンスコメディ劇団「犬と串」を結成。以後、劇団の内外を問わず、脚本家、演出家として幅広い活動を続ける。本書で小説家デビュー。
出版社・メーカーコメント
"非日常が味わえる外資系一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子は、「絶対にお客様にノーと言わない」がモットーの体育会系女子。女性ファンがいるほどのイケメンコンシェルジュ・本城和馬や、一流旅館で鍛えた接客が光るヘッドコンシェルジュ・珠久里太一などとともに、今日もお客様の笑顔のため奮闘していた。一方、日本法人社長・成沢瑛一にスカウトされ、経営戦略室にやってきた片桐美穂子は、「ノット、エレガント」が口癖の敏腕ホテルウーマン。お客様思いではあるものの、失敗も多い塔子のことを注視する片桐は、部下思いの総支配人・鷲尾陵介と元同僚だという。ある日、ホテリエを目指す専門学生達がホテル研修にやってきた。コンシェルジュデスクには学生三人が配属され、張り切って仕事を教える塔子だったが、彼らはそれぞれにある悩みを抱えていた……。 豪華なホテルを舞台に、ホテルマン&ホテルウーマンの至極の“おもてなし""を描いたハートウォーミングストーリー! TBS系ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の小説版第六話から第十話を収録です。"