ホッキョククジラのボウ 200年のたび
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2023年5月 |
ISBNコード |
978-4-09-725196-5
(4-09-725196-1) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 27cm |
商品内容
要旨 |
北極のひろびろとした海にくらすホッキョククジラは、200年もの長い時間を生きるといいます。その長い一生で、たくさんのなかまと交信し移動して生活しています。これは、ホッキョククジラのボウが見た北極海の物語です。 |
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出版社・メーカーコメント
ホッキョククジラが見た海の変化とは? 北極のひろびろとした海にくらすホッキョククジラは、200年もの長い時間を生きるといいます。その長い一生で、たくさんのなかまと交信し移動して生活しています。これは、ホッキョククジラのボウが見た北極海の物語です。200年の長いときの中で、環境はどのように変化してきたのでしょうか?ボウと一緒に見てみましょう。 【編集担当からのおすすめ情報】 200年もの時を生きる動物がいることを知っていましたでしょうか?20世紀の終わりに、アラスカの先住民族が、ホッキョククジラの口から、19世紀のモリの破片を見つけたことから、ホッキョククジラが200年以上生きるということを発見しました。作者は、もし200年も生きたら、世界は、どんなふうに見えるのだろうと思い、この物語を書いたそうです。ロマンを感じつつ、科学的な解説付きで、何重にも楽しめる一冊です。