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デジタル化時代の学校教育を支えるICT支援員という仕事 これからのチーム学校に不可欠なスペシャリスト

出版社名 小学館
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-09-840243-4
4-09-840243-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

NEXT GIGA時代の学校に欠かせない専門職「ICT支援員」のすべてがわかる!いったいどんな仕事なの?どんなスキルが求められる?先生とうまく連携するコツは?

目次

第1章 ICT支援員ってどんな仕事?
第2章 ICT支援員が担う4つのミッション
第3章 ICT支援の現場で、まず考えるべきこと
第4章 先生方とICT支援員:よりよい連携のために
第5章 教育委員会に期待すること:ICT支援体制の構築
第6章 頼れるICT支援員になるために:心構えとスキル

出版社・メーカーコメント

学校内の専門職「ICT支援員」を知る本 デジタル化が急速に進む教育現場で、先生方と子どもたちの学びを支える専門職「ICT支援員」。本書は学校ICT支援の最前線で20年以上にわたって活躍する著者が、豊富な経験と具体的な事例を交え、その仕事内容や役割などを明らかにした一冊です。

著者紹介

五十嵐 晶子 (イガラシ アキコ)  
2000年頃より小中学校の情報アドバイザーを始める。大手教育ICTベンダーに所属し、大学ヘルプデスクから神奈川県を中心に小中高校のICT導入研修会講師とICT支援員、ICT支援員運用コーディネーター等、学校ICTの導入と活用に関わる。2020年3月に独立し「合同会社かんがえる」を創業。情報通信技術支援員(ICT支援員)の導入コンサルティングと育成を専門として、全国の支援員事業を行う企業や、自治体所属の支援員に向けたさまざまなICT研修会を提供。関東中心に全国各地の自治体と企業に研修を提供。リアル研修とともに、オンライン自習室・プログラミングワークショップ・ICT企業とのコラボイベントなども展開している。2023年より文科省・中教審のデジタル学習基盤特別委員会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)